理事長挨拶
1977年12月より、医療サービスを通じ地域の皆さまにお役に立つように診療を行なって参りましたが、近年は建物の構造上の問題でいろいろとご不便をおかけしてきました。
この度、2019年(令和元年)7月に当院の理念を体感出来る「からだとこころに優しい」新ビルが完成します。
この建物には電気の質を改善する、つまり身体に悪い電磁波を良い電磁波に変える分電盤を取り入れたり、待合室の壁を漆喰にしたり、個室で快適に透析を受けていただく環境を創りました。(有料)
新しい令和の時代にふさわしい、この調和のとれた空間で、患者さまに引き続き寄り添っていきたいと思います。
医療法人 髙橋クリニック
理事長 髙橋 努
院長挨拶
クリニックスタッフと患者様との相互の理解と信頼を基調とし、温もりの伝わる質の高い医療サービスを提供し、患者様の生活の質の向上や元気で長生きできる手助けをしていきたいと考えています。
患者様からはここで治療を受けてよかった、スタッフからはここで働いてよかったと思ってもらえるような、さらに地域の皆様にも支持されるクリニックを目指しています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
医療法人 髙橋クリニック
院長 小角 幸人
理念
からだとこころが楽になるクリニック
髙橋クリニックは、「楽」・「楽しさ」を目指します。
楽しいところに人は集まります。ただ、楽しいところにするためには、お互いがお互いを思う気持ち「思い合い(愛)の心」が必要です。
一.相互の理解と信頼を基調とする、明るいクリニックを形成します。
まずは「全体」です。
心理学者のカール・ロジャースは「正そうとする前に、わかろうとせよ」と言っています。
お互いの「個性」を尊重し、「気遣い・気配り」の出来る職場風土を形成します。それには、まず「あいさつ」が基本となります。
「あいさつ」とは本来、『「相手」の存在を認めて(存在承認)、自ら投げかけること』を言います。
対患者さま、対職員、対取引先等の関係者まで含めて、「人の和」を大切にします。
二.温もりの伝わる、より質の高い医療サービスを提供します。
一を基盤とし、「PS」(患者さま満足)を追求します。
三.職員の能力開発を積極的に推進します。
医療人として、一人の人間としての「成長をサポート」することにより、「ES」(職員満足)を高めます。
ロゴに込めた思い
全円の形から浮かびでる「人」という文字に繋がる動脈の赤と静脈の青、そして太陽のオレンジ。
体内(人)を循環する温かい血液(赤と青)が、全身の各器官や細胞の隅々に酸素や栄養を運び、患者さまや地域の皆さまがより良く生きていく為の支えとして存在すること。
そんな思いを形にしております。
私たち医療チームは患者さまに、太陽のように温かく、時にはエネルギーやパワーを与えられるチームとして、一人一人が全力で患者さまの予防や治療に取り組んで参りたいと考えております。
診療科目
人工透析
透析診療は月、水、金は3クール、火、木、土は2クール制にしております。
お勤めされている方にも安心して透析を受けてもらえるようにしていますので、ご都合のよい時間帯をお選びになりご来院いただけます。
オンラインHDF、リクセルを実施しております。
泌尿器科
尿が出にくくなった、残尿感がある、尿が漏れる、血尿が出た、排尿をすると痛い、頻繁にトイレに行きたくなるなどの症状があると、腎臓や膀胱などがうまく働いていないサインかもしれません。
デリケートなことですので、誰にも相談できず不安が募る方もいますが、「もしかして?」と気になる事があれば早めの受診をお勧めします。
泌尿器科全般(腎尿路と男性性器に関する)の診断と治療を大阪大学泌尿器科の医師とも連携をとりながら行なっています。
内科
主に腎臓病を中心に糖尿病、高脂血症、高血圧、痛風など生活習慣病、風邪等内科全般の診断と治療を行なっています。
その他、健康診断やインフルエンザ予防接種、高齢者の肺炎球菌予防接種などもお任せください。
※「市民健診」についてもお問合せください。
提携医療機関と連携して、他の病気の時にかかりたい専門医をご紹介いたします。
その後も連絡を取り合って経過の報告をやり取りし、より充実した医療を行います。
初診の方へ
クリニックの初診前に問診票をご記入いただいています。
事前に問診票をダウンロード・印刷し、お家でゆっくりとご記入いただくことができます。
お越しいただく時間の短縮にもなります。
診察をよりよいものにするために参考になりますので、お分かりになる範囲でご記入ください。
ご記入いただいた問診票は、診療当日にお待ちください。
※事前のご記入が難しい場合は、当日、お越しいただいてからご記入をお願いします。
Wordで記入される方はこちら↓