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シャント管理についてのお話

2020年12月12日(土)

投稿日: 2020年12月12日(土)

皆様こんにちは!

寒くなって来たなと思ったらあと1ヶ月で今年も終わってしまいます。

早いですね~。

GO TOキャンペーンも始まり、年末年始に向けて

クリスマスイベントやイルミネーションの情報が多く聞かれるように

なりました。

!(^^)! !(^^)! !(^^)! (^o^)

が、しかし・・・。

「各地でコロナ感染が過去最高を記録」とのニュース報道が

やはり第3波が来てしまいました。

頑張りましょうと言うしかありません。

 

話は変わって、基礎的なもので申し訳ないのですが <m(__)m>

透析に必要な「シャント管理」についてのお話

シャントとは、静脈を動脈に縫い合わせて繋ぐ事により、動脈血を

直接静脈に流すことを言います。

透析には1分間に約150200mlの血液を循環させなければなりません。

 

 

そこでシャントを作成する事で静脈に十分な血流が流れ、その静脈に

穿刺することで透析が行えます。

しかし、シャントの寿命は、永遠ではありません。

3回のHD治療を受けているなら、1年間で約300回も針を刺す事に

なり傷んでくるのも当然で、いずれは作り直さなければならない時が

来ます。

そこで、日常生活でシャント管理をきちんと行い長持ちをさせる事が

大事です。

主な注意点として

  1. 毎日シャント音を聴診器で振動(スリル)を確認し、またくびれや

    硬い場所等が無いか確認しましょう!

    2. 長時間、シャント血管を圧迫しない様にしましょう!

    3. 腕や手首を締め付ける下着はしない様にしましょう!

    4. シャント部は清潔に保ち、傷つけたり強打したりしない様に

       気を付けましょう!

    5. シャント音やスリルが弱くなったり消失した時、シャント血管の

       くびれや硬化、痛み、発赤、腫れ等があれば直ぐに病院へ連絡し

       相談しましょう!